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医療安全対策指針

印刷ページを表示する 掲載日:2018年4月1日更新

本院の取り組み

医療安全指針・規定

医療安全に関する理念、組織、委員会が明記されています。
報告等にもとづく医療に係る安全確保を目的とした改善方策が記載されています。
また、定期的な見直しを行っています。

医療安全対策マニュアル

各一連の医療行為に対する安全に施行するための手順やルールが記載されています。
現場ですぐに活用できるようにしています。また、随時見直しを行っています。

インシデント・アクシデント報告体制

医療従事者による自主的な報告は、医療事故防止に資する有益な情報を収集するための優れた方法です。
当院では、院内情報システムを用いたインシデント・アクシデント報告システムを用いています。
報告に基づいて適切な安全対策が迅速にとられるような安全体制を構築できるように取り組んでいます。

職員研修

医療安全文化の構築と定着のため、職員個々の安全意識の向上を図るとともに、
病院全体の医療安全を向上させることを目的とし、全職員を対象とした研修を年2回実施しています。

現場の巡回と点検

安全な業務を行うための規則や手順は、明確に定められ明文化され職員に周知されているだけでなく、
実際職場で遵守されているかを点検のために現場の巡回を行っています。

医薬品安全管理

医薬品の安全管理を目的に、情報発信や研修会で注意喚起を行っています。
他施設(病院・薬局等)と連携しています。

医療機器安全管理

医療機器の安全使用のための研修会を行っています。
医療機器の安全使用のために必要となる情報収集、安全確保を目的とした改善のための方策を実施しています。

医療安全に関する相談

医療安全に関する相談、支援を行っています。
相談窓口等の担当者と密接な連携を図り、医療安全対策に係る患者・家族の相談に応じています。