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看護部門のご紹介

印刷ページを表示する 掲載日:2019年2月27日更新

外来

外来看護師のモットーは、患者さんにやさしく笑顔で対応することです。

二次救急や内視鏡部門、内科・外科をはじめとする様々な診療科、

非常勤ではありますが、整形外科や皮膚科、耳鼻科、女性外来、こころの相談科等の診療科も対応しています。

多職種と連携を図りながら、患者さんに安心安全な看護を提供できるように日々努力をしています。

2病棟

入院退院の著しい病棟で、市内で唯一の陰圧部屋を完備し、結核やMRSAなどの新型感染症に対応できる体制をとっています。

スタッフは、明るく活気があり、看護のアセスメントができ優しい看護を提供しようと日々努力をしています。

高齢化がさらに進む国東市で、入院が長期化することなく、病を持ちながら生き抜くために「患者さんや家族の想いに寄り添った看護の提供」を目指し、専門性が発揮できるように多職種と力を合わせ看護力を高めていきます。

3病棟

消化器外科・整形外科疾患、内科疾患患者を看護する急性期病棟(50床)です。

外科は胆石症、鼠径ヘルニアの手術を痛みや侵襲の少ない腹腔鏡下で行い、入院期間がとても短くなっています。

整形外科は水曜日に、大腿骨頚部骨折や上下肢の手術を主に行っています。

手術前後の看護から抗がん剤治療や緩和ケアまで、多職種と連携し、患者家族の思いに寄り添い「3病棟でよかった」といわれる看護をめざしています。

地域包括ケア病棟

当病棟は患者さんや家族の方とより多くのコミュニケ-ションをとりながら在宅復帰や安心して療養できる施設入所の支援をする部署です。患者・家族の思いに添った看護をモットーに高齢者に優しい看護を目指しています。

平成29年度より「おれんじひろば」という院内デイにも取り組み、最も院内でありがとうメッセージの多い病棟です。

60日という期限付きの病棟ですが、退院される患者さんから「もっとここに居たかった」という言葉を頂き看護師冥利に尽き、患者さんからもパワーを頂いています。

回復期リハビリ病棟

脳血管疾患・骨折など、急性期治療後の患者さんに対する、身体機能の回復や日常生活で必要な動作の向上を図り、寝たきり防止と家庭・社会復帰を目的としたリハビリ専門の病棟です。

医師・看護職員・リハビリスタッフ・社会福祉士・管理栄養士など多職種で、入院生活をサポートさせて頂きます。

患者さん・ご家族の気持ちに寄り添った看護の提供と、在宅復帰を見据えた退院支援を行うことを目標に、入院してよかったと思われる、明るい病棟を目指しています。

血液浄化室

血液浄化室は昭和52年に開設し、現在は48名の患者さんに、週3回、4~5時間の透析を行っています。

治療は長時間を要するため少しでも快適な透析が受けられるように環境を整えています。

常に患者さんとのコミュニケーションを大切にし、一人ひとりの状況に応じた指導・教育を行い、安心した透析生活が送れるように支援しています。

また、合併症の一つでもある末梢動脈疾患の予防のためフットチェックやフットケアを定期的に行い、足病変の悪化予防にも取り組んでいます。

手術・中央材料室

手術室スタッフは、患者が安全で安楽に手術が受けられるよう、正しい知識と技術を円滑に提供することをモットーに日々研鑽を行っています。院内外の学会発表や日本手術看護学会九州地区大分分会会員としての活動も行っています。

また、新人には、オペナースとして一人前になれるようプリセプターをはじめとするスタッフ全員がお手伝いをします。

保険センター

当ステーションでは、訪問看護・訪問リハビリ・居宅支援のサービスを提供しています。

看護師・リハビリスタッフ・介護支援専門員がご自宅にお伺いし、住み慣れた自宅で、安全で安心して暮らすことができるよう、お手伝いをさせて頂きます。

看護スタッフには、専門の研修を受けた診療看護師と訪問看護認定看護師もいます。

「病状が安定したので家で療養したいがまだ不安である」、「介護者の負担が大きい」、「薬の飲み方がわからない」など、

どんな些細なことでも相談して頂ければありがたいです。

地域医療連携室

地域医療連連携室は、看護師、保健師、社会福祉士、事務職が、患者さんがスムーズに医療機関へ受診・入院できるように、また医療機関から退院・転院できるように、医療機関、介護施設をはじめ、行政や福祉等を繋ぐ役割を担っています。

また、可能な限り住み慣れた地域や自宅で自分らしく生活したいと希望する人が、必要なサービスを受けながら在宅で自立した生活を続けられるように多職種と連携して取り組んでいます。

健康管理室

健康管理室では、以下のような各種コースがあります。

1.人間ドック(住民健診)、2.生活習慣病予防健診、3.特定健診、4.定期健診(企業健診)、5.特殊健診、6.その他(特定保健指導等)

また、頭部MRI、胃カメラ、動脈硬化、乳腺エコー等のオプション検査を追加することができます。

女性ならではの悩みや相談にお応えするため、女性医師の診察日も設定しています。

健診の結果によって、治療や精密検査が必要となった場合、スムーズに当院の各診療科および他医療機関との連携がはかれるようにしています。