沿革

安岐町、西安岐町、南安岐町、朝来村、西武蔵村の５ヶ町村と奈狩江村の一部を吸収して安岐町が誕生する。（人口１６，０００人）

総合病院建設を定例議会で議決

安岐町国民健康保険病院開院（一般病床３５床、職員数２７名）

第１病棟 併設伝染病隔離病舎完成（一般病床５２床、伝病１５床）

第３病棟増改築（一般病床８２床、伝病１５床）

国東町外３ヶ町伝染病隔離病舎一部事務組合を設置

既存の安岐町伝染病棟と新たに増設した１病棟を統合し管理運営が病院に委託される

町立病院による、全町の移動住民健康診断の実施を開始

集中豪雨の洪水により、病院全棟が軒下まで濁流に没する。

（入院患者等、１人の犠牲者も出さなかった）

結核病棟新築完成（一般病床８９床、結核病床６６床、伝病３０床）

結核病床増築完成（一般病床８９床、結核病床１００床、伝病３０床）

東国東郡が広域市町村圏の指定を受ける

関係５ヶ町村（国見町・姫島村・国東町・武蔵町・安岐町）で広域市町村圏立病院の

基本計画を策定

広域市町村圏立病院の建築を着工

広域市町村圏立病院竣工 総工費１５億８千８百万円

東国東地域広域国保総合病院を開院（一般病床１２１床、結核病床６３床、計１８４床）

移動診療所開設

病棟・診療棟（リハビリ施設・透析室等）の増築竣工

（一般病床１８２床、結核病床６３床、伝病１０床、計２５５床）

医事業務電算化

訪問看護開始

診療管理棟増築工事完成

歯科・泌尿器科を開設

許可病床の一部変更（一般病床２１２床、結核病床３３床、伝病１０床、計２５５床）

人間ドック開設

在宅介護支援センター許可

エネルギー棟完成

管理・病棟完成

コンピュータシステムをクライアント／サーバー方式へ移行

耳鼻咽喉科常設

増築工事竣工式

許可病床の一部変更
一般病床２３２床、結核病床３３床、伝病１０床、計２７５床

許可病床の一部変更
一般病床２６２床、結核病床３３床、伝病１０床、計３０５床

眼科常設

脳神経外科常設

許可病床の一部変更
一般病床２３８床、療養型４５床、結核１２床、伝病１０床、計３０５床

東国東広域連合発足、東国東広域国保総合病院と名称変更

訪問看護ステーション開設

皮膚科開設

許可病床の一部変更
一般病床２３８床、療養型４５床、結核１２床、感染症４床、計２９９床

放射線科常設

介護保険事業開設
居宅介護サービス事業（訪問看護）
居宅介護支援事業
介護保険施設（介護療養型医療施設２９床）

許可病床の一部変更
一般病床２３８床、療養型４５床（療養型１６床・介護型２９床）
感染症４床、計２８７床

３病棟、６病棟改修工事完成

許可病床の一部変更
一般病床２３１床、療養型４５床（療養型１６床・介護型２９床）
結核モデル病床５床、感染症４床、計２８５床

オーダリングシステム導入

許可病床の一部変更
一般病床２３１床、療養型４５床（療養型７床・介護型３８床）
結核モデル病床５床、感染症４床、計２８５床

院外処方開始

電子レセプト請求開始

地域医療連携室設置

訪問リハビリテーション開始

東国東広域連合解散（18年3年30）
東国東広域国保総合病院閉院

国東市発足（18年3年31）
国東市民病院開設

創立５０周年記念式典挙行

病棟再編（４病棟閉鎖）
１０：１看護体制

レセプトオンライン請求開始

新館建築工事着工

新館完成

許可病床の一部変更
一般病床１７５床、療養型２９床（医療型２９床）
結核モデル病床５床、感染症４床、計２０８床

新本館稼働
許可病床の一部変更
一般病床１５４床、療養型５０床（回復期型２９床、療養型２１床）
感染症４床、計２０８床

電子カルテシステム運用開始

会計業務バージョンアップ（web版-COUS）

西病棟改装工事完成

許可病床の一部変更
一般病床１５４床（内結核モデル病床５床）、
感染症４床、療養型５０床（回復期型５０床）計２０８床

許可病床の一部変更
一般病床１５４床（地域包括ケア病床５１床、一般病床１０３床）、感染症４床、療養型５０床（回復期型５０床）計２０８床

日本医療機能評価機構「主たる機能：一般病院１ 機能種別版評価項目３rdG：Ver.1.0」認定

訪問看護ステーションくにさき サテライトステーション結開設

創立６０周年

第３３回地域医療現地研究会を国東市と姫島村にて開催