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看護部長のご挨拶

印刷ページを表示する 掲載日:2024年4月1日更新

看護部長  古城 一三

 

看護部長

 

 このたび、国東市民病院の看護部長を2024年4月1日より拝命いたしました古城一三です。私は、国東市内で生まれ育ち、当院の前身であります東国東地域広域国保総合病院に1988年、新卒看護師として入職し、現在に至ります。

 当院は、二次救急・災害拠点・感染症対応など地域の中核病院としての役割を担ってまいりました。病院理念であります、「住民に信頼され、愛される病院を目指して良質で全人的な医療を提供し地域包括医療・ケアを実践します」を受け、看護部理念は、「患者さんに喜んでいただける看護を実践します」であります。これまで多くの方々との出会い・別れを経験してまいりました。多くの方々の人生の大切な1ページに関わらせていただく、非常に尊い職業であると同時に責任の重さを改めて感じております。

 看護は「手と目(看)で見てまもる(護)」とあります。看護の基本は、「おやっ」と気づく目と「手」でふれてみる「温もり」を大切にすることと考えております。国東市民病院で出会えたすべての方々に「国東市民病院を選んで良かった」と思っていただけるよう、自己研鑽に励み、看護師ひとり一人が、人として優しい心を持ち、寄り添える看護を提供してまいりたいと思います。

 どうぞよろしくお願いいたします。